はじめまして!
Peiです!
まずは大まかにプロフィールを紹介します。
- 1996年生まれの25歳
- 出身:山形県
- 趣味:旅行、車、フットサル、映画鑑賞 、ゲーム
- 2009年4月~中学、高校と部活動に打ち込む
- 2015年4月 専門学校入学
- 2019年4月 埼玉県のクリニックに就職
- 2019年11月 アフィリエイトに出会う
- 2020年3月 収益発生から10日で8万の収益達成
- 2020年12月 法人設立
- 2021年8月 クリニック退職
- 2021年9月〜関東で活動中
現在は理学療法士を辞めて埼玉、東京を中心にフリーで活動しています。
実は成果が出るまでだいぶかかってしまいました…。
現在は経済的にも精神的にも余裕をもった生活を送っています。
今後は時間的、身体的な余裕を手に入れるためにさらに力を注いでいくつもりです。
- 副業を始めたい
- 将来に不安がある
- 趣味にかける時間もお金もない
- 休日の時間を有効に使いたい
このような悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
私がインターネットビジネスを始めるきっかけになったのもこれらの理由です。
特に自分のような「コメディカル」といわれる職業についている方は、周りの方が思っているほど稼げていない現状に不満を持っていることと思われます。
私は現役の理学療法士だからこそ、同じ悩みを持っている方の役に立つ情報をお伝えできると思っています。
そんな方には是非ご覧になっていただきたいです。
少し長いので、目次から気になる記事をみていただければ幸いです。
Contents
「病院に依存せずに稼げる」ようになることの意味
私は理学療法士として働いていた時に、毎月の給料の使い方を考え、削れるものは削って節約しながら生活していました。
朝8時に出勤して、夜7時に退勤する生活を1か月繰り返し、20日の給料日を待ち望んで生活する日々。
私は月に一度支給される病院からの給料を頼りに生活している、いわば「病院に依存」して稼いでいる状態でした。
現在は収入の柱が増えて「病院に依存せずに稼げる」ようになっています。
この状態になってから、本業の病院での仕事をする上でも精神的な余裕がうまれるようになりました。
多くの方は病院や会社中心の生活を送っていると思います。
しかしそれは、職場で起こることに一喜一憂し、人生そのものが病院や会社中心になっているということです。
給料が上がらないと自然に会社の愚痴や不満がこぼれますよね…。
私は病院に依存せずに稼げるようになってからは、愚痴や不満を抱えずに働くことが出来るようになりました。
それは、「もしこの病院をクビになっても生きていける自信」がついたからです!
これが精神的な余裕の源です。
このように病院中心の生活をしていた私がどうして、いま現在のような余裕のある生活が出来ているのか…。
それはインターネットビジネスに出会えたことに他なりません!!
ネットビジネスを始めてからは、ネット環境さえあれば場所を選ばずにお金を稼ぐことができ、生活に余裕が生まれました。
そんな私がどのような過程で現在に至るかを中学時代から遡り、どうして理学療法士を目指したのか?、どうやってアフィリエイトを知り、始めたのか?など自身のこれまでを紹介していきたいと思います。
私と同じ境遇の方になにか一つでも届けられればと思います。
では、学生時代から振り返っていきます!
【6歳~18歳】サッカーを中心に生活していた学生時代
私は小学校1年生からサッカーをしていました!
小学校のサッカーってぶっちゃけ遊び感覚でした…。
今思えば小学校の時の練習ってめちゃめちゃ大事だったなあと痛感しております(汗)
小学校のチームが弱小チームだったので、あまり勝つことの楽しさを知らなかったのも大きいですね…。
そのまま中学校に入っても成り行きでサッカー部に入部。
そして中学生にして、勝つことの楽しさを知りました。
中学校も県大会に出るのがやっとで、出ても初戦で負けるくらいの強さでした。
中学最後の試合もあっけなく県大会初戦で敗退しました。
悔しかった私は、高校の冬の選手権に憧れを抱きました。
当時の全国高校サッカー選手権の決勝の舞台・国立を目指して、思い切って体育科が設置されている全国出場経験の豊富な高校に進学を決めました。
高校に入ってからは部活動漬けの毎日。
朝6時30分の電車で1時間30分の通学、夜は9時の電車で家に着くのは11時。
毎日ヘトヘトになりながら部活動に明け暮れていました。
強豪校のため、部員は70人を超え、20人程度のAチームの枠に入るのは簡単なことではありませんでした。
そんな中、高校2年の冬に選手権の県予選決勝のメンバー20人に選ばれるかどうかのラインまでのし上がることが出来ました。
そして、登録が決まる前日に悲劇は起こりました。
練習中に右腓骨を骨折…。。。(いわゆる右足の外くるぶしです)
悲劇でした。現実を受け入れられずにしばらく右足を自分のものとは思えませんでした。
必死に復帰しようとリハビリに励む日々。通っていた病院である職業を知ります。
それが「理学療法士」だったんです!
私のリハビリを担当して下さった方は、私以外にも多くのスポーツに関わる患者さんを治療しており、周りから信頼を寄せられるような存在でした。
リハビリを通して生活での様々な話や悩みも聞いて下さり、身体的にも精神的にも支えて頂いて部活に復帰することが出来ました!
残念ながら、部活の方は私の代での全国出場はかなわず。国立の夢ははかなく散りました…。
部活を通して知った「理学療法士」という職業。将来は理学療法士になることを志し、専門学校への進学を決めました!
【19歳~22歳】憧れの仕事に就くために専門学校へ
理学療法士は国家資格で、受験するためには3年以上の専門的な学校に通う必要があります。
私は奨学金約300万を借りて、専門学校に入学することが出来ました。
専門学校ではこれまで小中高で培われてきた知識とは全く違う人の体についての勉強が中心となりました。
高校は体育科だった私はろくに勉学に励んだ覚えがありませんでしたが、興味を持てる専門的な勉強には集中して取り組むことが出来ました。
入学してから、理学療法士は収入が安定している、資格は強い味方などと周りの友人や大人の人たちから言われるようになり、資格をとって就職したら一生安泰と将来に希望を寄せながら専門学校での勉学に励みました。
しっかり資格をとってガンガン稼ぐぞ!
そういった思いを抱きながら、4年間の専門学校での生活を終えて無事、理学療法士免許を取得することが出来ました!
就職先は実習でお世話になった埼玉県のクリニックに決まりました。
【23歳~】はれて理学療法士に!!
リハビリテーションは本当にやりがいのある仕事
就職してからは目まぐるしい日々でした。
患者さんの情報をカルテをまとめながら書類を書き上げる毎日。
その中でも、理学療法士としての腕を磨くために先輩から治療の技術や知識を叩き込んで頂きました。
就職してから医療職は思ったより書類をまとめる技術が必要だということを実感させられました…。
患者さんとしっかり向き合い、良くなっていくことを実感していくことは非常にやりがいに感じられました。
痛みがとれて生活が楽になったことを話していただけたり、歩き方や関節の動きが良くなっていることを確認できることは、やっていてよかったと思える瞬間です。
就職してから感じ始めた理想と現実
入職から2.3か月経過し、次第に業務内容に慣れてくると、専門学校時代にイメージしていた話とは違うと感じはじめました。
理学療法士は収入が安定している、資格は強い味方というイメージ。
実際に収入は全国の新卒サラリーマンの平均収入とほぼ変わらない。
さらに、今後は理学療法士が飽和状態でクビきりが始まるという…。
収入も一般的で、苦労して取得した資格も安定が約束されていない状況…。
さらに私を追い詰めたのは専門学校に通うために借りた奨学金約300万。
専門学校にいるときには全く感じなかったのですが、就職してから借金していることを実感し始めました。
就職から6か月経過した頃に返済が始まりましたが、「借金を返しながらこの生活を続けるのか…」と完済までの果てしない道のりに愕然としました。
理想と現実にギャップを感じはじめ、就職1年目に将来を不安に感じるようになりました。
徐々に経済的にも精神的にも余裕のない状況に陥っていきましたね…。
様々なお金に関する情報に目を光らせる日々
将来に不安をかかえた私はSNSでお金に関する情報を集めはじめました。
「何か、暇な時間を有効に使ってお金を稼げる手段はないか」と色々な稼げると謳う情報に目を通していきました。
ちょうど老後「2000万問題」も取り上げられている時期で、私も焦らされていました…。
そこで、Fxや株などに興味を持つようになりますが、給料からせっかく資金を捻出したのにパーにしたらどうしようという不安や、挑戦する勇気が出ずにいました。
情報に目を光らせながらも何も行動できず、足踏みする日々が続きました。
インターネットビジネスとの出会い
情報を集める中で「毎日数時間の作業で月60万を稼いでいる」という方の記事に目がとまりました。
暇な時間を充てれば稼げるということか…?
……、これだ!!
その方は医療職で本業の傍ら、副業で稼いでいるという方でした。
しかし、
そんなことある訳なくね?怪しい…。
こんな思いが率直にありました。
とはいいつつも「何もしないでいるなら一生このままだ!」と決心して、思い切って連絡をとってみることにしました。
これが、アフィリエイトとの出会いになります。
そして、その方との出会いをきっかけに私の人生は変わっていくことになります。
インターネットの普及している時代に初心者が参入して、収益を上げられる訳がない…、そんな不安もありました。
実際には初心者である私は、右も左もわからない状況でしたが、メンターと呼ばれる方にサポートして頂き、暇に過ごしていた時間を毎日アフィリエイトの時間に充てていきました。
1つの出会いから人生が次第に変わっていく実感
この出会いをきっかけにインターネットビジネスを始めた私ですが、初心者ながら始めて数か月で収益発生から10日で8万円の収益を上げることが出来ました!
毎日のダラダラすごしていた時間を充てるだけでお金がもらえる…。
こんなに時間を有効に使えることはないと思います!
パソコン1台あれば場所も環境も選ばずに出来るため、TPOに適した稼ぎ方が可能でした!
そして、理学療法士を通して経済的、精神的な余裕のない状況から解放されていく実感がありました。
始めて1年で法人設立!
アフィリエイトで実際に収益化して振込されることを繰り返していくうちに収入が安定し、メンターから「法人化したら?」と言われ、言われるがままに法人を設立しました!
どうやって運営するのか、税金はどうなのか、申告書とか色々大変そう…と思いましたが、そういう不安は一切無視してとりあえずやるかって感じで設立しました。笑
設立日は12月22日。
定款やら貸借対照表やら青色申告書やら開業届やら、全く触れることのなかった書類に困惑しながら法務局、市役所、税務署、県税事務所を回って法人を設立することができました。
友人に法人持ってるっていうとすごいってよく言われますが、実際にこうして法人を設立するまでは一人でもできるし、かかる費用も印紙代の6万円と設定した資本金のみです。
会社持っている人ってすごいよなあ…
とぼんやりと思っていましたが、実際に法人を設立してみて難しさは特に感じなかったので、
知らないことをしている人ってすごく見えるものなんだなと実感しました。
ビジネスをしていると、大変そうとか難しそうって思っている事って飛び込んでみると意外とそうでもなかったりすることが度々あります。
要は飛び込む勇気があるかどうかって話ですね。
初めての確定申告
法人化はした後は売上は会社振込にしましたが、それ以前は自分の個人口座への振り込みでした。
そのため、収入として確定申告する必要がありました。
確定申告ってどうすんの…?
2月から3月は確定申告について調べまくっていたので、申告が終わるまでは四六時中モヤモヤしましたね…笑
出来上がった確定申告書がコチラ。
とりあえずアフィリエイトの報酬は雑所得にまとめて、申告後に税金を支払いに行きました。
普通の会社員で納税額284,100円て高すぎる。笑
経費をちゃんと計上しておいたり、節税対策って重要なんだなと実感しました。
普通徴収にした住民税もめちゃ高かった…
そんな経験もしながらビジネスの経験値積んでるなあってプラスに捉えて頑張ろうと思えましたね!笑
2021年8月クリニック退職
8月末付でクリニックを退職しました。
詳しくはこの記事からどうぞ。
仕事を辞めた理由やそこに至るまでについてお話しています。
共感して反応してくれる方もそこそこいるので、医療職に関わらず思うことは一緒なのかなと感じますね。
現在の生活について
現在は自宅やカフェ、事務所などで場所を選ばずに活動しています。
アフィリエイトの他にもコンサルタント業も行なっているのでスマホやPCと向き合う時間が多いですね。
近場の教え子さんとは直接会って教えたり、遠い方はzoomもしますね!
そして、仕事に行かなくて良くなってからは明らかに朝に弱くなった。笑
始動が遅いので圧倒的夜型人間になりましたね…。
ちなみに圧倒的ノンストレスです!
あとはビジネスの仲間と遊びに出かけたり、学生時代の友人の予定に合わせて会いに行ったり、地元に2-3週間滞在したりと、時間に縛られずに自由に過ごしています!
これからの展望
これからもインターネットビジネスを続けていきます。
そして全く違う分野のビジネスにも取り組んでいく予定です。
もちろん、理学療法士として活動することも考えています。
いまはその準備段階。
PTだけで成り上がるより個人で稼いだ方が圧倒的に早いと実感しています。
もうしばらくは関東で動くことになるかな?
行動できる人になろう
これまでの私の人生を振り返りながら現在に至るまでを紹介してきました。
やらない後悔より、やった後悔。
行動することが人生にもたらす意味は大きいです。
それが成功するかどうかはわかりませんが、行動している人にいずれはそのチャンスは巡ってくると思います。
自分の場合はたまたま最初にそのチャンスが巡ってきただけだと思っています。
私のようにコメディカルの方や就職してからの経済的なギャップに苦しんでいる方。
そんな方々に私の言葉が少しでも伝わってくれればいいと思っています。
最後に
この記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
私は特に、医療従事者、コメディカルの皆様に向けて情報発信しております。
「やりがいはあるけど給料は少ない…」
「楽しいけど一生この仕事を続けるのは難しそう…」
「患者さんのためだけに働き続けるには限界がある…」
医療従事者にはそういった思いを抱えている方が大勢いらっしゃると思うのです。
私の場合は、「奨学金返済が途方もなく、医療従事者として未来に不安」を抱えていました。
この思いを行動にうつし、アフィリエイトを始めました。
最近は、近年空前の「副業ブーム」が到来しています。
医療従事者の中には、「副業」をされている方は少ない印象があります。
2025年まで団塊の世代を支える私たちの負担は年々増加してくことが予想されます。
それを超えても理学療法士のリストラが起こることも予想されます。
結局は自分の身は自分で守るしかありません。
このブログでは普通の理学療法士だった人間が副業に取り組むありのままの姿を発信しています。
- 仕事をしていて将来の不安がある
- 副業に挑戦したいけど一歩が踏み出せない
- 自分でガンガン稼ぎたい
そんな悩みを持つ方の参考になればと思っています。
お問い合わせやLINEから気軽にご相談ください!
この記事では私自身の生い立ちとともに、「いま現在」に至るまでをまとめていきます!